WinSCPの使い方

WinSCPは、Martin Prikry氏が開発したFTPクライアントです。
従来のFTPプロトコルに加えSCP接続にも対応しているため、FTPサーバーがなくてもリモートホスト間でファイルの転送が可能です。
データを暗号化して転送することができるため、安全性の高い通信が可能です。
また、テキストエディタなども備わっています。
ソフトウェアのインストール方法、詳しい内容につきましてはこちらをご覧下さい。

1.WinSCPを起動させる

デスクトップにあるショートカットまたは[すべてのプログラム]から[FFFTP]を起動させてください。

2.WinSCPへのログイン

[セッション]に、下記に合わせて各項目に入力ください。

wincspログイン画面
WinSCP
セッション ホスト名(H) [サービス開始とアカウント情報のお知らせ]メールに記載されております
「ホスト名」または「IPアドレス」を入力してください。
ポート番号(R) 変更する必要はありません。
ユーザ名(U) [サービス開始とアカウント情報のお知らせ]メールに記載されております
「ユーザ名」を入力してください。
パスワード(p) [サービス開始とアカウント情報のお知らせ]メールに記載されております
「パスワード」を入力してください。
秘密鍵(K) 入力の必要はありません。
以上の設定をして[ログイン]ボタンをクリックしてください。

その他ご質問・お問い合わせなどございましたら、お問い合わせまでご連絡ください。